曲によって使い分けます

3/21の山本ゆきの先生社中お浚い会「音緒乃会」@調布市せんがわ劇場で使う、地唄駒でお稽古をしていたら、突如変な音に‼️
びっくりして三味線屋さんに電話。
「もしかして、仕込んである鉛が浮いてきてますか?」
と、お聞きしたら、正解。。。
指で押し込んで接着剤をつけてみてください、とのことだったのですが、押し込んでもイマイチいい音にならなかったので、新しい駒を買いました。なお、水牛です。バチは鼈甲。
いくつかある中から選び、音が気に入ったものに。
普段、民謡や端唄で使ってるのは、練りバチに舎利駒(牛の骨)や象牙駒。写真は、お稽古用の舎利駒。
三味線は、弾く曲によって、色々使い分けますよー!
といっても、演奏家や教室は、専門分野が細かく分かれてるので、なかなか、駒やバチを併用することってないですが😃
師匠がオールマイティなので、私も勉強させていただいております。

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